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セラピストの自己紹介

ひやまちさ

檜山 知佐(ひやま ちさ) 月葉(つきは) 

筑波大学大学院 理工学研究科 修了 修士(理学)
 大学では、肝臓の酵素をあつかい、生化学、分析化学、有機化学などの境界分野を研究。
 就職した化学メーカーでは、合成DNAを用いた製品開発に携わりました。
 その後、本社に移動となり代表取締役秘書を経験。

オーラ ヒーラー/スピリチュアル・パワーストーン・ヒーラー
 国際医学療術学会・日本自然療法学会 認定 コスモ★ブライト認定

過去世ヒーラー/ヒプノセラピスト
 International Academy of Enlightenment In LosAngeles認定

心理カウンセラー
 特定非営利活動法人 日本次世代育成支援協会認定

腸心セラピー セラピスト
 日本腸心セラピー協会認定

パワーストーンサイキックリーダー
 2年連続全米ベストサイキッカー ロックガール認定
 


16歳になる一人息子がいます。
息子は、小学一年生のとき、発達の問題からくる二次障害を起こしましたが、克服しています。

父は整体・マッサージ師、母は看護師、妹は心理職でレイキのヒーラー。

子供のころより、健康や、精神世界に関して強い興味があり、
父の影響で、東洋医学に対する興味は特に強く、人の身体の調子の悪いところに自然に手が引き寄せられるため、マッサージのようなものは感覚的に得意です。
関連する書籍は読みましたが、自分や身内のマッサージをすることはあっても、癒しの道に進むことはありませんでした。

理系の大学院修了後、20年近く、化学メーカー・大学などの研究機関での勤務を経て、
2007年にリコネクションと出会い、プラクティショナーとしてエネルギーヒーリングセッションを提供しはじめました。

息子が小学校1年生の時、突然、学校への不適応を起こし、精神的に崩壊したのではと思うほど不安定に陥ってしまいました。
このことは私にとってはとてもショックなできごとでした。
そのため、自身の仕事は控えて息子の改善への対応へと集中するようになりました。

スピリチュアル的に言えば、息子はインディゴチルドレンですが、私の対応策は、療育と自然療法でした。

必死で取り組んだおかげか、息子は2次障害を起こしていたにしては、数か月で危機的な状態からは回復を見せましたが、精神的に不安定という問題に対して心配が軽くなるまでは2年近くかかりました。

私自身、息子のことが判明した当初はネガティブな感情にとらわれたりもしましたが、とにかく一番苦しかったのは息子であり、切羽詰った状態で対策のために動き続けられたことが、その後の改善につながり、次第にこの状況を受け入れられるようになりました。

一時は仕事どころではなくなった私でしたが、息子が落ち着いてきた段階で、自分の経験を同じように困っているお母さんたちへ役立てることができればと心理学を学びはじめ、
現在は、心理カウンセラーとして自分の体験で得た知識や技術を、セミナーや、直接お話をお伺いするという形でお伝えしています。

息子の状態がよくなり、大きな問題も起こさなくなった現在ですが、本人の脳の特性は一生ついてまわることです。
そのため、息子がより楽に成長できることにつながることは現在でも検討し続けています。

人により自分にあった手法というものは異なりますので、私のとっている方法が絶対とは言い切れませんが、発達障害の子やその子に関わる人たちの心身の助けになればという考えのもと、私の提供できる手法を取り入れたカウンセリングを提供していくことにしました。

お越しになるクライアントさんは、子育て中のお母さんが多いのが特徴です。

ご自身や大切な方の人生を変えてたいと考える方にとって、
もし、私のあり方や、提供するメニューの中にピンとくるものがありましたら、是非ご連絡ください。

今、辛い思いを抱えている方、一度お話をお聞かせください。
ご自身が変わり、少しでも楽になるための方向性を、
一緒に探ることができれば幸いです。

ご縁ができることを楽しみにしています。

ルーム・サイプレス セラピスト カウンセラー

檜山 知佐